旭川のいじめは解決する気なしで、調査予定期間は衝撃の○月について今回は解説します。
事件については下記の以前の記事を参考にしてください。
旭川女子中学生いじめ事件で新たな進展あり!?
旭川女子中学生いじめが海外ニュースになり国も介入する流れとなったことにより、新たな発表がありました。
それは旭川市の教育委員会が背景にいじめが無かったかの第三者による調査完了期間の発表です。
やっと調査に進展があったかに思えた旭川女子中学生いじめ事件ですが、その調査期間はなんと想定していた期間よりもありえない長さでした。
旭川女子中学生いじめ事件の調査期間はなんと〇月まで!
北海道 旭川 女子中学生タヒ亡 いじめの有無11月末までに公表へ #nhk_news https://t.co/ko5xlivDeU
— NHKニュース (@nhk_news) May 14, 2021
発表があった第三者による調査完了期間は、なんと2021年11月末になります。
正直いじめの有無の判断だけで6カ月もかかることはありえないです。
通常はその期間には証拠が見つかって犯罪認定がされて裁判が起こるような時期になるので、どう考えても市の教育委員会は事件の風化を狙っているとしか考えられません。
もし11月末にいじめの有無の発表がある場合、いじめがあったとしても事件性はなかったとして片付けられてしまう恐れがあります。
旭川市の教育委員会に怪しい人物あり!?
#旭川いじめ
— sincerity (@sinceri18656169) May 14, 2021
文春オンラインによると第三者委員会の人選で遺族側が反発しているらしい。委員会の取りまとめ役に事件当時の北星中学校長と近い人物が選ばれようとしている。そもそも、いじめを見過ごした旭川市、教育委員会に人選する権利などあってはならないと思うのだが。
この旭川市の教育委員会について、実はいじめ事件の関係者が含まれているとSNSでは噂になっています。
それは委員会の重役に事件のあった北星中学校長と関わりが深い人物が選ばれているということです。
現在の北星中学校長よりも元校長の金子圭一校長がいじめ事件に一番関係していますが、事件についてきちんと説明する気のない学校側と関係が深い人物が選ばれていることにはかなり問題があります。
よって市の教育委員会は事件をうやむやにする気がまんまんです。
旭川女子中学生いじめ事件の風化は日本のいじめ事件の今後に影響!?
今回の怪しげな教育委員会と長すぎる事件の調査機関の発表により、旭川市の教育委員会は自分達の立場を保守する気しかないことがよく分かったように私は感じました。
正直、事件の調査で逮捕されたユーチューバーの方がよっぽど事件の調査に真剣になっていたと思います。
(ただしやりすぎた調査で逮捕されているので、脅しのような行動はよくないです)
このいじめ事件の解決が失敗した場合、他のいじめの事件で問題が起きている学校の教員達はいじめが起きても学校側は責任を問わずに逃げ切ることができるといった証明になってしまうので、この事件は絶対に詳細を明らかにしないまま終わらせてはいけないと私は考えます。
この事件はいじめだけでなく、議員や権力者といった政治的にもいろいろと問題が出てくるような気配がある為、曖昧なまま調査が終わるのではなく事件の真実が明らかになってほしいと私は思います。
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