チャーリー浜の性格で、エピソードの数々の内容が衝撃的でヤバいことについて今回は解説します。
チャーリー浜は吉本新喜劇の看板芸人!
吉本新喜劇のチャーリー浜さんタヒ去、78歳 「…じゃあ~りませんか」ギャグなどブームに (ORICON NEWS)https://t.co/XqL14rjYkq
— LINE NEWS (@news_line_me) April 21, 2021
チャーリー浜さんは本名が西岡 正雄(にしおか まさお)さんで、1942年11月7日生まれの大阪府大阪市浪速区出身のお笑い芸人になります。
実家は大阪日本橋の履物問屋で、近畿大学附属高等学校を卒業後1960年に笑いの王国に入団し、そこでお笑い芸を磨きます。
そして1962年6月に吉本興業に移籍し、劇場の吉本新喜劇で活躍します。
最初の芸名は浜裕二でしたが、1989年に当時人気のテレビドラマのチャーリーズ・エンジェルにちなんで芸名をチャーリー浜に変えます。
有名なギャグとしては「…じゃあ~りませんか」、「ごめんくさい」などがあり、ギャグの際に周りの人がこけることがギャグのスタイルとなっています。
活躍したお笑い芸人であることからテレビCMやテレビドラマ、バラエティ番組、映画にも出ており、NHK紅白歌合戦の出演や第8回日本新語・流行語大賞で大賞になっていたりもします。
2020年7月頃から体調が悪くなり、2021年4月18日、呼吸不全、誤嚥性肺炎でチャーリー浜さんは78歳でお亡くなりになりました。
チャーリー浜の性格はかなりの変人!?
チャーリー浜さんはファンサービスにはきちんと答えてくれる人であり、街で声をかけるとギャグをしてくれる為親しみやすい性格で評判が良いとされています。
一方で、他の芸人達からは他人に厳しく、自分に優しい性格だと批判されていたりもします。
特に際立っていることが、気に障ることがあると穏やかな態度から突然激怒するといった変貌をチャーリー浜さんはする為、周りの芸人達からは気難しい性格ですごく気を使うとも言われており、そのエピソードも芸人達から多数告白されています。
チャーリー浜の性格が分かる有名なエピソード!
一番有名なエピソードはチャーリー浜さんを師匠と呼ぶと激怒することです。
その為弟子の方は絶対に師匠と呼ばないように注意しています。
次に有名なエピソードが、楽屋の入り口から自分の椅子までの進行方向に物があると激怒して置いてあるものをとにかく投げることです。
このエピソードについては物でなく人であっても激怒し、霜降り明星のせいやさんが被害にあっています。
他にもダウンタウンの浜田雅功さんがチャーリー浜さんと楽屋で一緒にDVDを見る際にチャーリー浜さんの番組内容でないことが気にさわって激怒したりと、被害に会った芸人は数知れません。
気難しい性格として知られるチャーリー浜 浜田雅功に激怒したことも? #ldnews https://t.co/VZtwVF2qEY
— ワタリドリ (@9wfcGXERAeTZOdg) March 11, 2019
チャーリー浜は変わった性格だったからこそブレイクした!?
チャーリー浜さんはファンには優しく、他の芸人達からは気を使うほど激怒しやすく、二面性をもったかなり独特な性格でした。
しかし過去の偉大な成功者を見ると周りから変人と見られるような人達が成功者になっているケースも多いこともあり、この極端な性格がチャーリー浜さんをお笑い芸人として成功させたと私は考えます。
激怒しやすい性格がいいというわけではありませんが、何かで成功するためには周りの目を気にせずに極端になれることが必要なのかもしれないと、私は感じました。