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愛知の避暑地、百間滝でマイナスイオンを堪能、ゼロ磁場の滝に注目!

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愛知の避暑地、百間滝でマイナスイオンを堪能、ゼロ磁場の滝に注目について、今回は解説します。

百間滝は愛知県最強のパワースポット!

百間滝

百間滝(ひゃっけんだき)愛知県新城市七郷一色にあるパワースポットの滝です。

別名ゼロ磁場の滝とも言われており、断層の中央構造線上にあるので分杭峠と同じゼロ磁場のパワーを体感できます。

ゼロ磁場とは磁力が存在しない状態でその場所には特別な力があると伝わっており、体調が良くなる、体が温まって軽くなる、病気が治るといった効能があります。

そしてゼロ磁場のある百間滝は2010年頃から注目され始め、ゼロ磁場で有名な分杭峠以上のパワーがあるともされています。

百間滝の観光の所要時間の目安は?

百閒滝を観光する場合に百閒滝へ行くためのルートが2つあります。

地図:百間滝南側ルート

1つめのルートは百閒滝南側の下流ルートです。

百閒滝から一番遠い駐車場の地点からのスタートのルートとなり、地図の赤いマークの部分から川沿いを約1kmの距離を20~30分くらい歩いて百閒滝の下流に辿り着くルートになり、結構疲れます。

この南側のスタート地点は自動車を1台止めることのできるスペースがあります。

地図:百間滝北側ルート

2つめのルートは百閒滝北側の上流ルートです。

百閒滝から一番近い駐車場の地点からのスタートのルートとなり、地図の赤いマークの部分から10分くらい歩いて百閒滝の上流に辿り着くルートになり、すぐに百閒滝を見ることができます。

この北側のスタート地点は自動車を2台止めることのできるスペースがあります

おすすめなのは2つめの百閒滝北側の上流ルートで、湧き水を組む場所も駐車場のすぐ近くであり、百閒滝の磁場をたっぷり堪能してすぐ帰ることができるのでおすすめとなります。

百間滝の見どころ!大自然のゼロ磁場を堪能!

百間滝の見どころは

  • 滝つぼのマイナスイオン浴
  • ゼロ磁場のポットホール
  • 超強力なゼロ磁場スポット
  • ゼロ磁場の湧き水の水汲み場

の4つになります。

回る順序のおすすめとしては上流側のルートを選んだ場合、

滝つぼ→ポットホール→ゼロ磁場スポット→水汲み場

の順で回るのが一番効率的に観光できておすすめです。

各見どころの場所は、下図の場所となります。

次からは各見どころについて解説します。

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百間滝の見どころ1:滝つぼのマイナスイオン浴

百間滝:滝つぼ

百間滝の滝つぼは、百間滝の全体を下から見上げることのできるスポットになります。

滝の水しぶきも付近に漂っていて、涼しくて気持ち良い場所になります。

この場所には百間滝の看板と石造りの机と椅子もあり、食事をしながら一休みするのにうってつけの場所にもなります。

私が夏に訪れた際もこの場所で食事をしながら滝を眺め、かなりリラックスして涼みながら食事をとることができました。

百間滝の見どころ2: ゼロ磁場のポットホール

百間滝:ポットホール

ポットホール百間滝の真上にあり、滝が流れ落ちる手前付近にあります。

ポットホールとは水が流れ込んで岩を侵食してできる円形の穴であり、百間滝では綺麗な円形のポットホールを見ることができます。

この百間滝のポットホールはゼロ磁場のパワーを感じることができるとも噂されており、ゆっくりポットホールを眺めていることもおすすめです。

ポットホールには近づくこともでき、実際に眺めると水深がかなり深く2mくらいはありそうなことを確認できました。

百間滝の真上ということもあり眺めもいいのでこの場所でゆっくり過ごしてゼロ磁場を感じることもお勧めですが、実はもっとゼロ磁場を感じる場所があります。

百間滝の見どころ3:超強力なゼロ磁場スポット

百間滝:ゼロ磁場スポット

ポットホールから少し上流に歩いた先にある岩あたりにゼロ磁場を強烈に感じるスポットがあります。

この場所に数十分間いると日陰で涼しい場所であるのに体が芯からポカポカすることを体感できます。

この場所は2011年頃に気功師の方が番組のリポートの際に探し当てており、方位磁石を岩の上に置くと不安定に動き続けます

ただ、私が訪れた2020年時には方位磁石を置いてもそのような不安定な挙動を確認することができなく、ゼロ磁場の強力なスポットは地震等の自然災害で場所が少し変わるともされているので若干場所が変わっているのかもしれません。

この場所に10分以上は座って過ごした際体が芯から温まる体験はできたので、効能はまだ健在しているとは思います。

百間滝の見どころ4:ゼロ磁場の湧き水の水汲み場

百間滝:湧き水

百間滝の上流部の駐車場付近には湧き水を汲める場所があります。

湧き水は無料で汲むことができ、何杯汲んでもよいです。

百間滝はゼロ磁場の滝の為、湧き水にもゼロ磁場の効能があるとされています。

このゼロ磁場の湧き水の効能について、不思議と水が長持ちするそうです。

湧き水を汲む際は湧き水を入れて持ち帰る為の容器が必要な為、容器を持っていくようにしましょう。

私の場合は2リットルのペットボトル2本に湧き水を汲んで持ち帰りましたが、水がおいしすぎて2週間経つ前に飲み終えてしまいました。

百間滝への交通手段とルートは?

百間滝へ行く手段としては、自動車またはバイクを使っていくことがおすすめです。

百間滝へ直接行くための電車やバスはなく、公共機関を利用した場合は百間滝まで長時間歩く必要が出てしまうためお勧めできません。

ルートについては下図の三遠南信自動車道を通り、朝霧湖(大島ダム)を通って百間滝の北側(滝の上側)から行くルートがお勧めです。

地図:百間滝北側ルート

私が訪れた2020年8月の時点では2021年3月31日まで百間滝の南側(滝の下側)は通行止めで進めない箇所があったこともあり、上記のルートで百間滝を訪問しました。

また、この時は北側の道の朝霧湖の方も通行止めの箇所があって迂回路を進む必要があり、迂回路は車1台しか通れない道になっていてすれ違う個所はいくつかありますが 対向車が来たらすれ違うのが結構面倒くさい道でした。
※迂回路は上記の地図だと左側の『ひやひやランド』を通っていく道になり、ほうき滝付近で合流します

実際に上記の道を通り、運転が下手な人の難所としては車1台しか通れないトンネル(トンネル付近にはすれ違うことのできる箇所あり)と 車1台しか通れない石の橋だと思います。

百間滝を観光する際のおすすめの時間帯は?

百間滝に行く際のお勧めの時間帯として、夏だと朝6時~10時くらいが道も駐車場も空いていておすすめです。

私の場合は8月の土曜日の午前6:30に高速道路を降りて7:00に百間滝上流部の駐車場に到着し、9:00に駐車場を出て9:30に高速道路に乗りましたが、帰りにバイク1台とすれ違ったくらいでした。

駐車場も到着時は1台も止まっておらず、帰りに1台自動車が止まっているくらいでした。

百間滝へ行く際の注意点!

百間滝へ行く道は山道ということもあり、周辺に飲食店もコンビニもない為百間滝を見ながら食事をする場合はあらかじめ山道に入る前に買って持っていく必要があります

また百間滝にはトイレはなく、周辺にトイレを借りられる建物もない為事前に立ち寄るトイレを調べていくことをお勧めします。

後は駐車場から百間滝へ行く道は舗装されている場所が少なく、舗装された場所も崩れていたりするので雨で地面が濡れている日に訪れることはおすすめできないです。

晴れた日は川と滝が涼しくてマイナスイオンをたっぷり堪能できてリラックスもでき、ゼロ磁場の効能も感じることができるので、夏には是非避暑地として百間滝を訪問しましょう!

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