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台湾の感染再拡大、原因は?中国の巧妙なコロナ利用の新戦略とは

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台湾の感染再拡大の原因と、中国の巧妙なコロナ利用の新戦略について今回は解説します。

目次

台湾でコロナ感染者が急増!?コロナ封じ込めは失敗!?

台湾でコロナ感染者が急増し、今まで感染者数が2桁台で落ち着いていたことに対して2021年5月15日は180人、16日には207人と感染者数が増えつつあります。

台湾は徹底したコロナ対策を行っていたことによりコロナの封じ込めに成功していたようにも思えますが、ここにきて封じ込めに失敗してしまいました。

この封じ込めの失敗について、実は意外な問題が絡んでいました。

中国から台湾への密航者が増加!?コロナ感染経路は密航者!

台湾でコロナ感染者が急増し始める以前に、中国から台湾への密航者が増加傾向にありました。

密航者の逮捕についての報道があったのは5月6日であり、逮捕者はゴムボートに乗って中国から密航していました。

他にも4月30日頃に密航者が逮捕される事件があり、中国からの密航者が増えつつあります。

この事件により台湾は海上の警備を強化し始めていますが、当然何名かの密航者は逮捕されずに台湾への入国に成功している可能性が高いです。

その為中国からの密航者の中にコロナ感染者が何人かおり、そこから台湾での感染経路不明のコロナ感染者が増え始めている可能性がでてきています

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コロナ感染テロは今の時代の新戦略か!?

中国から台湾への密航者がコロナに感染していたことについて、中国側はあえてコロナ感染者が台湾へ密航するのを見逃し、台湾のコロナ感染拡大を狙っているのではないかと私は思いました。

コロナ感染者が勝手に中国から逃げ出して台湾に密航しても中国側には大きな責任はありませんので、このコロナ感染者を別の国にあえて密航させる行為は今の時代の新たなテロ活動のようにも私は感じました。

または中国側も実はコロナ感染者が急増していて市民の日常生活に問題が出てきているので台湾に逃げ出す人が増えているかもしれません。

戦略としての感染症の利用は昔からあった!?

昔の時代でも戦争で感染症を利用する戦略は存在しました。

例えば感染症にかかった病人を敵国に送り込み、感染者が増えて国力が落ちた段階でその敵国を攻め落とすといった行為です。

このことから国力を落としたい国にコロナウイルス感染者を送り込む行為を戦略として利用する人達が出始めることも考えられなくはないと私は思います。

こういったコロナウイルスの利用者が出始めることも危惧されることから、ワクチン開発とコロナ治療に力を入れることは今後も必要だと私は感じました。

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