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緊急事態宣言でゲームの大会は実施できる!?その仰天の方法とは

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緊急事態宣言でゲームの大会は実施でき、その仰天の方法とはについて今回は解説します。

目次

緊急事態宣言発令でGWの数々のイベントが中止!?

2021年4月27日、コロナウイルスの感染者増加により3回目の緊急事態宣言東京、大阪、兵庫、京都の4都府県で出されました。

緊急事態宣言の期間は2021年4月25日から5月11日までになり、このことから一般的に4月29日から5月5日とされる長期休暇のGW(ゴールデンウィーク)は外出の自粛が必要になります。

また、緊急事態宣言の発令により多くのイベントの中止が決定されました。

緊急事態宣言中でもスポーツの大会は実施可能!

緊急事態宣言が出ていても、東京ではスポーツの大会は条件を満たせば実施可能とはなっています。

その条件は無観客であることと、感染防止対策がしっかりとられていることになります。

このことからスポーツの大会のみ実施可能と思われがちですが、実はそうでもなかったことが発覚しました。

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緊急事態宣言中はゲームの大会も実施可能だった!?

東京で4月26日から29日まで、ポーカーのゲーム大会が東京で行われます。

この大会はスポーツの大会ではありませんが、実施の許可が東京都よりおりています

どうやらスポーツというくくりで考えるのではなく競技というくくりで申請し、感染防止対策と無観客という対策を取ればイベントは実施可能となることが発覚しました。

このことからゲームのイベントも競技という形で実施し、イベント参加者は全員選手という形で出場してもらえばゲームイベントの実施ができる可能性が高くなります。

東京都はコロナ感染防止よりも東京五輪が大事!

ポーカーのゲーム大会が開催可能という事もあり、SNSでは東京五輪を意地でも開催する為にこのような特例の措置をとっているのではないかと噂されています。

このことから東京都や五輪関係者、政治家はコロナ防止よりも自分たちの懐(お金)に関係するオリンピックの方が大事と見ているように私は感じました。

また無観客でもスポーツの大会は実施可能としていることから、コロナがオリンピック期間中に流行していても無観客で押し通して開催する可能性が高いように私は思いました。

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