ピレッティエリートポテンザツアーオンリーGSSで笹生が全米制覇したことについて今回は解説します。
目次
笹生優花がゴルフ全米女子オープンを制覇!
【速報 JUST IN 】笹生優花 全米女子オープンゴルフ 初優勝 #nhk_news https://t.co/pnftnfdomq
— NHKニュース (@nhk_news) June 6, 2021
2021年6月8日、笹生優花さんが女子ゴルフのメジャー大会の全米女子オープンで優勝したことが報道されました。
今回の大会は、カリフォルニア州サンフランシスコのオリンピック・クラブで行われ、残念ながら日本では一般のテレビ番組では放送されませんでした。
女子ゴルフのメジャー大会を優勝した日本人はこれで3人目にとなり、他のメジャー大会で優勝した選手としては樋口久子さんと渋野日向さんがいます。
笹生優花は日本とフィリピンのハーフのゴルフ選手!
笹生優花(さそう ゆうか)さんは2001年6月20日生まれのフィリピン出身のゴルフ選手になります。
父は日本人、母はフィリピン人ということからフィリピンと日本の国籍を持っていてフィリピンで暮らしていますが、幼少期は日本で過ごしていたこともあります。
ゴルフは父の影響で8歳から始めており、子供時代からフィリピンと各国のゴルフ大会で良い成績を出していました。
2019年(満18歳)でプロゴルファーとなり、2020年にはNEC軽井沢72ゴルフトーナメントとニトリレディスゴルフトーナメントで優勝、そして2021年6月6日には全米女子プロゴルフで優勝しました。
笹生優花が全米女子プロゴルフで使用したパターは?
笹生優花さんが使用しているパターはピレッティ エリート ポテンザ ツアーオンリー GSSになります。
ピレッティは2008年にアメリカで生まれたパターのブランドであり、ヘンリック・ステンソンが使用して素晴らしいパッティングをしたことから有名となりました。
ピレッティのパターの特徴としてはヘッドの重量に重さがあり、安定したストロークをしやすいといったことがあります。
笹生優花さんはこのピレッティのパターを使用することで全米女子プロゴルフでは安定したパッティングを見せています。
ピレッティのパターが品切れ続出!?
笹生優花さんが全米女子プロゴルフで優勝したことにより、ピレッティのパターの在庫がどんどんなくなっている事態が起きています。
松山が今年2021年にマスターズで優勝した際にもスコッティキャメロンGSSニューポート2のパターが品切れになる事態が起きた為、笹生優花さんパターを購入したい場合は早めに注文したほうがいいです。
今回の優勝により、ピレッティのパターも下手をすると1年以上は在庫切れが続くかもしれません。
この記事を読んだ人はこの記事も読んでいます