松井公宏の生い立ちと、無職ニートが就職話に来た両親を刺す事件発生について今回は解説します。
目次
無職ニートが就職話に来た両親を刺す事件発生!?
【殺人事件】無職の松井公宏容疑者(36)を逮捕 顔は?両親に就職について問いただされ殺害してしまう 京都市山科区 https://t.co/d53l4vvY7S
— まとめダネ! 最新ニュースまとめ (@matomedane) November 1, 2021
京都市山科区で、無職ニートの男性が両親を刺す事件が2021年11月1日に発生しました。
この事件で刺された父親と母親は亡くなってしまい、複数の刺された傷があったとされます。
事件の犯人として、松井公宏容疑者が逮捕されました。
無職ニートが両親を刺した衝撃の動機とは!?
両親を刺して逮捕された松井公宏容疑者は犯行を認めていますが、まだ動機については警察で調査中となります。
松井公宏容疑者は今までに働いたことがなく外にも長年出ることがなくてネットのみの知識で常識が欠如してしまった為に、両親から就職しろと話された際に両親を刺してしまったのではないかと思われます。
松井公宏容の挫折に満ちた驚愕の生い立ちとは!?
松井公宏容疑者は36歳の無職の男性であり、それ以上の詳細な情報は公開されていなく、SNSでも特に情報がありません。
しかし松井公宏容疑者は無職であることから高卒で大学受験失敗でそのままニートか、大学中退または大学卒業後就活失敗でニートで36歳まで無職になったのではないかと考えられます。
長年のニート生活で一般常識が欠如してネットの知識のみで長年過ごし、狂気に満ちた性格になってついには両親を刺してしまうまでになったのではないかと思われます。
無職の犯行は今後も急増か!?
近年は社会不適合者となった若者の挫折者の犯行が増加傾向にあるように私は感じました。
一度就職に失敗するとなかなか社会に復帰できない日本社会の仕組みにも問題があるようにも感じる為、若者が就職や転職しやすい社会に世の中が変わる必要があるのかもしれません。