松原拓海の生い立ちと、挫折の人生と大阪で3歳児を熱湯で虐待し逮捕について今回は解説します。
大阪で3歳児を熱湯で虐待してなくなる事件が発生!?
やさしいニュース(テレビ大阪)@tvosaka_news
— やさしいニュース(テレビ大阪) (@tvosaka_news) September 24, 2021
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2021年8月31日に大阪府摂津市のマンションで3歳児が熱湯で虐待されて亡くなる事件が発生しました。
その虐待をした犯人として、松原拓海容疑者が逮捕されました。
悲惨な3歳児の虐待に世間は唖然!?
亡くなった3歳児について、風呂場で高温のシャワーをかけ続けられたことが判明しています。
シャワーをかける際に3歳児はなんらかの方法で体を固定され、10分以上は高温のシャワーをかけられていたことも判明しており、3歳児は全身にやけどをおって皮膚も上半身がただれていた状態になっていたことが分かっています。
近隣住民はその際の3歳児の叫び声を聞いており、悲惨な3歳児の虐待があったことに戦慄を覚えます。
虐待をした松原拓海容疑者は虐待について
「高温でシャワーを流し続けたら、(3歳児が)どんなふうにびっくりするのか、徐々に温度を上げる遊びをしていた」
との供述をしており、この供述から松原拓海容疑者のサイコパス具合が感じ取れます。
松原拓海の異常な生い立ちとは!?
松原拓海(たくみ)容疑者は23歳の無職で、兵庫県神戸市長田区出身になります。
幼少期に両親が離婚し、母親に引き取られることになりますが母親は再婚して再婚相手とその兄弟とも暮らすようになります。
小中学校は大阪の学校に通いますが、中学で入った野球部をすぐに止めて不登校になります。
高校は通信制の高校に通い、卒業後は土木関係で働きますが足を怪我して退職し、無職となります。
松原拓海容疑者は小学生時代では再婚相手の兄弟の弟とも仲がいい兄弟でしたが、中学時代から何かをきっかけにその人生は狂い始めています。
高校時代は保育士を目指していましたが、卒業後は土木関係で目指していた方向性と全く異なる職業になります。
事件のきっかけとなる3歳児の母親とは松原拓海容疑者は交際中の男性になりますが、その母親には無職であるにも関わらず会社経営者と名乗っている為、嘘をついて母親に近づいたことになります。
今回起きた3歳児虐待の事件については松原拓海容疑者の中学生時代のトラウマが一番の原因と考えられ、中学生時代にもしかしたら何かしらの虐待を受けてそこから性格がゆがんでいったのかもしれないと推測されます
虐待事件のカギは松原拓海の子供時代にあり!?
今回起きてしまった悲惨な3歳児虐待事件について、松原拓海容疑者は遊び感覚で虐待を行っているのであまりにも異常染みた行動になります。
松原拓海容疑者は中学時代にいきなり不登校になったことから、松原拓海容疑者の異常人格は中学時代に形成されたと私は考えます。
このことから子供時代の両親からの倫理観の教育が重要であり、3歳児虐待の事件の原因には松原拓海容疑者の両親にも原因があるようにも感じます。
このような虐待事件が起きないようにするためにも、社会では子供時代にトラウマができないような子供へのケアや教育が今後必要なのかもしれません。