ラインオープンチャットのサクラは韓国が関係かについて、LINEの裏事情を今回は解説します。
目次
LINEの個人情報問題に続いて、新たな問題発覚!?
社員が女子高生になりすまし…LINEオープンチャットで本社が“サクラ投稿”を指示(文春オンライン)
— news watch (@Jp_newswatch) April 21, 2021
https://t.co/yKeSjHkvxG
以前に掲載した記事”LINEで中国に個人情報が漏れていた”に続いて、今年2021年になってからLINEでまた新たな問題が発覚しました。
それはLINEのオープンチャットというもので発覚し、オープンチャットの機能の不具合や個人情報が洩れるといった問題ではなく、また別の点での問題が発覚しました。
それはオープンチャットの匿名の人物が、LINEの社員がなりすましていたというモラルに関する問題です。
LINEオープンチャットは普通のチャットと何が違う?
LINEオープンチャットはLINEで友だち以外の人とLINEのトーク(チャット)をできる機能であり、誰でも参加可能なグループを作成して複数人とトークすることができます。
トークする際のユーザー名はLINEオープンチャット用のユーザー名に変更ができるため、匿名性を高めてチャットすることができます。
LINEオープンチャットは作成したグループを探すためのカテゴリ分けやグループの検索機能があり、LINEアプリを使用している日本人ユーザーも多いことから気になるグループを見つけやすく、興味のあることについて関心のある人を簡単に見つけて気軽に話せるメリットがあります。
LINEオープンチャットはLINE社員の不正の温床!?
【LINE社員がサクラ投稿】不特定多数が集まり匿名でやり取りが出来るLINEオープンチャットで、本社の指示により社員が年齢・性別・人格を偽って一般ユーザーになりすまして投稿を続けていたことがわかった。 pic.twitter.com/3svWBhMuFi
— Mi2 (@mi2_yes) April 22, 2021
LINEオープンチャットについて、週刊文春の取材によりLINE社員が一般ユーザーになりすましていることが発覚しました。
主ななりすましとしては高校の春の入学時期に合わせてLINE社員が高校生限定のグループを作成し、中年の男性LINE社員が女子高生になりすますといったことなどがあります。
このようななりすましのサクラ行為はLINE本社からの指示でやっていたことも明らかになりました。
LINEオープンチャットにサクラ社員がいる原因は過去の事件がきっかけ!?
LINEオープンチャットは2019年8月から運用が開始されましたが、リリースした当時は匿名性の高さから主に性犯罪に関係する犯罪の温床と化し、チャット内のモラルがすぐに崩壊したため一部機能の停止や投稿内容の監視の強化が行われました。
今回のLINEオープンチャットのなりすましについてはLINEの幹部から
「ユーザーの民度が低いから手本を見せているんだ」
とコメントがあり、監視の強化とチャット内のモラルを保つために行っているとLINE側から主張されています。
LINEオープンチャットのサクラ社員は韓国が関係か!?
以前に掲載した記事” LINE社長の出澤剛と韓国の関係”よりLINEは韓国企業と深い関係があり、LINEの幹部の半数が韓国人になります。
また、韓国人は韓国政府に民衆が一体となってデモを起こすことがよくある為、感情に訴えることが得意な人種でもあります。
私はこの韓国人のデモを起こす行動が今回のLINEオープンチャットにLINE社員自らが進んでサクラになって行動することと類似しているように感じた為、韓国人の性格が現れて起きた問題ではないかと考えます。
もしかしたら韓国ではサクラを利用することが企業で一般的な戦略になっている為、LINE幹部がこのようなサクラの指示をしたのかもしれません。
LINEに今後必要なことは韓国人の思想と日本人の思想のずれを認識し、韓国側幹部の行き過ぎた行為を日本側幹部が上手く止めることだと私は思いました。