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河村たかしの経歴は?評判は金メダル噛みつき事件で過去最低か

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河村たかしの経歴と、評判は金メダル噛みつき事件で過去最低かについて今回は解説します。

目次

河村市長が金メダルをかじって炎上!?

東京五輪ソフトボールで日本が金メダルを獲得し、名古屋市出身の東京五輪ソフトボール代表の後藤希友さんが河村たかし市長に金メダル獲得の報告を2021年8月4日に行いました。

河村たかし市長は後藤希友さんに金メダルを首にかけてもらい、後藤希友さんの了承を得ずに、突然マスクを外して金メダルに噛みつく問題行動を起こし、この行動がツイッターで波紋を生んで炎上しました。

メダル噛みつき事件後の河村市長の対応で更に大炎上に!?

河村たかし市長のメダル噛みつき事件でツイッターは炎上し、事件後に河村たかし市長は

『最大の愛情表現だった。金メダル獲得はあこがれだった。迷惑を掛けているのであれば、ごめんなさい』

とコメントしています。

この愛情表現といった理解できないコメントによりツイッターでは更なる炎上を引き起こし、このことから河村たかし市長は金メダルを獲ったのは選手であるにも関わらず、メダルを勝手に私物化して考えてしまっている傲慢な性格が見てとれます。

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河村市長の市長になる前の意外な経歴とは?

河村 たかし(かわむら たかし)さんは1948年11月3日生まれの愛知県名古屋市東区出身の愛知県名古屋市長になります。

一橋大学商学部卒業後、家業の古紙回収業・卸売業の河村商事株式会社に入社して専務となります。

1975年には大学時代に知り合った人と結婚し、1977年から検事を目指すようになり仕事を続けながら地元の法律学校の夜学に通いますが、司法試験に合格できなかった為検事を断念して政治家を目指すようになります。

1983年から愛知県議会議員選挙に立候補し始めて何回か落選しましたが、1992年に初当選を果たします。

そして2009年に名古屋市長として当選し、2021年現在まで名古屋市長を続投しています。

河村市長はコロナウイルスを軽視か!?

今回の河村かし市長の金メダル噛みつき事件で、愛知県でコロナウイルスが蔓延している中でのこのような河村たかし市長の行動はコロナウイルスを軽視しているようにも私は感じました。

外出の自粛等を呼びかけているなかでの河村たかし市長の金メダルに噛みつく行動により、自粛への説得力も失せてしまうようにも感じました。

河村たかし市長の評判は地の底に落ち、次回の名古屋市長選挙で当選が困難になるかもしれません。

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