浜松のレタス畑に除草剤をまいた犯人の正体と、男が現行犯逮捕にされたことについて今回は解説します。
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浜松のレタス畑に除草剤がまかれる事件が発生!?
他人の畑のレタスに除草剤か 74歳の男を逮捕 浜松市 – https://t.co/qzNo2VI0oe https://t.co/O3lTqlikAF #静岡県 #静岡県西部 #浜松市 pic.twitter.com/H73TD15jzn
— 静岡県西部ニュース (@Shizu_West_News) October 14, 2021
静岡県浜松市東区天王町で、レタス畑に除草剤がまかれる事件が発生しました。
このレタス畑に除草剤をまいている犯人を別の畑の人が見かけて通報し、犯人は警察に現行犯逮捕されました。
逮捕された犯人は畑の持ち主と面識はないとのことです。
他人の畑に除草剤をまく犯人の意外な動機とは!?
レタス畑に除草剤をまいた犯人の動機については現在調査中とのことです。
班員は畑の持ち主と面識はないとのことですが、持ち主が丹精込めて育てた野菜に除草剤をまくほどなので、やはり畑の持ち主になにかしらの恨みがあったのだと考えられます。
考えられる動機としては犯人が畑の持ち主となにかしらの接点があり、犯人にとって不愉快な発言をされた等、ちょっとしたことがきっかけではないかと推測されます。
または犯人が持っている畑の経営が上手くいっていなく、上手くいっている農家への逆恨みかもしれません。
レタス畑に除草剤をまいた犯人の正体とは!?
レタス畑に除草剤をまいて逮捕された犯人は、72歳の男で田中容疑者であることが判明しています。
犯人についてはこれ以上の情報は今のところなく、今後SNSで更なる情報が公開されるかもしれません。
畑に除草剤をまくことは重罪だった!?
今回除草剤をまかれた畑について、除草剤の濃度にもよりますが最悪数年は畑が使い物にならなくって作物を育てられなくなる可能性もあります。
その場合被害にあった農家の損害は相当な金額になるので、除草剤を畑にまくことは重い罪です。 地方だと逆恨みに畑に除草剤をまく犯行が行われる事件が度々起こりますが、犯人にとってはバレにくいし見つかっても罪が軽いと思ってこの犯行をするのかもしれないと私は考えます。