クマとイヌのUMA、熊犬が福島で見つかり、その意外な正体も判明について今回は解説します。
目次
クマとイヌを合わせた熊犬UMAが登場!?
国道118号線福島県天栄村鳳坂峠で発見したこの奇妙な生き物。野犬のような熊のようなUMAのような。
— 日本きっかけデパート (@nihonkikkake) June 15, 2021
詳しい方教えてください。 pic.twitter.com/neqn4qkXGt
ツイッターでクマとイヌを合わせた特徴を持った熊犬UMAが話題になってます。
その動物は国道118号線福島県天栄村鳳坂峠で発見され、
- 体が熊のような色
- 熊のような耳
- 犬のような体形
- 犬のような牙
を持っており、まるで犬と熊が合体したような動物に見えます。
SNS上では犬と熊の子供か、福島原発の放射能の影響かとも噂されています。
熊犬UMAは熊なのか、犬なのか、どっち?
この熊犬UMAについてSNS上では熊と犬のどっちなのか激しく議論がされています。
熊派の意見としては痩せこけたツキノワグマ説があり、山で食料があまりとれないからこのような姿になったと意見を出しています。
犬派は、右前脚に狼爪のようなものが見えることとアップした顔が犬に見えることから犬という意見が出でいます。
熊犬UMAの正体が判明!その正体はなんと!
なんと本人から連絡がきました。
— 日本きっかけデパート (@nihonkikkake) June 17, 2021
「犬です。」 pic.twitter.com/gbU3otVKv7
この熊犬UMAについて正体が判明しました。
その正体はなんと犬でした。
この犬の一番の見分け方のポイントとしては、熊は蹠行(せきこう)といった足の裏をべったりつけて歩き、犬は趾行(しこう)でといった爪先立ちで歩く特徴もあり、後ろ足が趾行に見えることから犬といった見分け方ができます。
熊犬UMAがなぜ福島に現れたのか?
この犬と判明した熊犬UMAについて、通常の野犬でこのような野犬はまずいないでしょう。
このことから福島原発の事故で立ち入り禁止区域に取り残されたペットの犬が野生化して現れたのではないかと私は思います。
福島原発の立ち入り禁止区域では取り残された動物が野生化して繁殖しており、放射能の影響を受けた動物も見つかっています。
今回の熊犬UMAは犬と判明しましたが、もしかしたら福島原発の放射能の影響もあって犬と熊の子供が誕生したといったことも実際にありえるのかもしれないです。